スポンサーリンク

初めてのスマートウォッチで健康を意識し始めた話。

美容と健康の話。

こんにちは。くろねこです。

ふだん身に付けていた腕時計が、気づいたら10年も使っていて色褪せ、塗装剥げがひどくぼろぼろに……

そろそろ買い替えかなあ……と思っていたとき、職場の人がつけていたスマートウォッチを見せてもらい、

くろねこ
くろねこ

面白そう!

となりました。基本座り仕事だし運動不足も気になるし……ということもあり、健康管理の役に立つことを願ってスマートウォッチを購入してみることにしました!

★2023年2月更新★

2023年2月現在、本記事で紹介しているOPPO Band Styleは終売しています。後継機のOPPO Band 2が発売されていますのでこちらもぜひチェックしてみてください。

スポンサーリンク

*記事内リンクの一部にスポンサー広告を利用しています。

初めてのスマートウォッチ「OPPO Band Style」

Appleの「Apple Watch」を筆頭に、さまざまなメーカーから発売されているスマートウォッチ。

機種により機能も価格もさまざまですが、今回くろねこが購入したのは、「OPPO Band Style」です。

くろねこ
くろねこ

ちょうどスマホをOPPO機種に買い換えたこともあり、同じメーカーで統一してみました。

女性の手首にも合う細身のデザインで、価格は4,000円台とお手頃!

画面の細いバンド型のスマートウォッチは、いかにも「運動します!」というデザインが多いのですが、OPPO Band Styleは標準で2つのストラップがついていて、スタイルストラップのメタルフレームがおしゃれなんです!(画像左下。右上はスポーツストラップ)

スタイルストラップは「ブラック」と「バニラ」の2色から選べます。今回は「ブラック」を購入しました。

OPPO Band Styleの電源の入れ方

OPPO Band Styleには、電源ボタンがありません。電源を入れるときには、付属の充電ケーブルに接続します。

充電ケーブルは、本体の裏側にカチッとはめるタイプ。スタイルストラップ装着時には、ストラップから外さずに充電が可能です。

くろねこ
くろねこ

外出先で本体をシャットダウンすると、充電ケーブルにセットするまで電源が入れられないので注意してくださいね。

OPPO Band Styleの初期設定

スマートフォンに「HeyTapHealth」アプリをインストールして、アプリ内からOPPO Band StyleをBluetoothペアリングすれば、準備完了です。

ちなみに、これからご紹介する計測データは、すべてこの「HeyTapHealth」アプリから確認することができます。

スマートウォッチでこんなことができる!

歩数・心拍数・消費カロリー・SpO2の測定

OPPO Band Styleを身に着けていると、歩数や心拍数の計測や、消費カロリーの算出をしてくれます。

また、任意のタイミングや睡眠時のSpO2の計測もしてくれます。SpO2は、血中酸素飽和濃度のこと。例えば高地での運動時に活用したり、睡眠時の計測で睡眠時無呼吸症候群の可能性を見つけたりと、日常の健康管理に役立てることができます。

くろねこ
くろねこ

医療用ではないのでご注意を。

ワークアウトモード

12種類の運動モードを選んで、ワークアウトの時間を計測できます。

ワークアウト中は心拍数や消費カロリーの計測のほか、モードに合ったデータの計測もできます。上の画像はウォーキングモードで計測したときの結果画面。移動距離や歩行速度まで測ってくれるので、もう少し早歩きにしたらカロリー消費できるかな? など、トレーニングの効率化を図ることができます。

睡眠モニタリング

睡眠の深さやSpO2の計測を行い、睡眠の質を確認することができます。睡眠の深い/浅い時間をグラフ化したり(画像左)、睡眠時間、熟睡の割合などから、睡眠の質をスコア評価してくれます(画像右)。

他にもできるこんなこと

運動や健康管理に役立つ機能のほか、OPPO Band Styleではこのような機能がついています。

  • スマートフォンの通知確認
  • 天気の確認
  • 文字盤デザインの変更
  • 音楽プレーヤー操作
  • カメラシャッター操作
  • スマホを探す(iOS非対応)
  • ストップウォッチ・タイマー・アラーム
くろねこ
くろねこ

電子マネー決済機能はついていませんが、今回は健康管理面を重視していたのでくろねこには十分でした。

スマートウォッチで「身体を動かすこと」「睡眠の質」を意識するように!

OPPO Band Styleを身に付け始めてから、こんなことを意識するようになりました。

運動量の可視化&座りっぱなしアラートで、積極的に身体を動かすようになる

歩数やワークアウト時間が逐一記録されるので、ご覧のとおりいやでも可視化される休日の動かなさ(画像右。左側は出勤した日の運動記録です)。もちろんこのままでは1日の消費カロリー目標にも届きません。

逆に言えば、休日の夜のように、少しでも意識して身体を動かせば、それが記録にも反映されていきます。「ちゃんと運動してる!」という記録が残っていくのは、モチベーション維持にもつながっていきますね。

くろねこ
くろねこ

1日の目標歩数や活動時間を達成するとお知らせもしてくれますよ。

また、1時間動かずに作業をしていると、座りっぱなしアラートが鳴るようになっています。仕事中もそのアラートが鳴ったら出来る限り席を立って、ストレッチをするようになりました。

睡眠の質を上げるには?

毎日「熟睡の割合が不十分」と言われています。たしかに寝ても疲れが取れないなど心当たりはあります……

ではどうすれば質のいい睡眠をとれるのか? と情報を集め、日付が変わる前までに寝る、PCスマホは23時まで、など、できることから改善してみています。

くろねこ
くろねこ

まだまだ実践できない日のほうが多いですが……意識することが大事!

スマートウォッチで健康管理の第一歩!

身に着け始めて間もないですが、確実にくろねこの健康意識を変えてくれたスマートウォッチ。

健康のためになにか始めたい! と思っている方、スマートウォッチで健康管理の第一歩を踏み出してみませんか?

★2023年2月更新★

2023年2月現在、本記事で紹介しているOPPO Band Styleは終売しています。後継機のOPPO Band 2が発売されていますのでこちらもぜひチェックしてみてください。

タイトルとURLをコピーしました