2020年6月から、自分の爪を大きく美しくする「育爪」を始めました。
始めたきっかけはこちらの記事をどうぞ。
今回はその後の経過報告と、使っているネイルオイルについてご紹介します。果たしてくろねこの爪は大きくなったのか!?
【2021年6月】育爪の経過報告
くろねこの育爪について記事を書いてから2か月。
本当は1か月ごとに近況報告を書く予定でしたが、早2か月。
なぜこんなに空いてしまったかというと……
爪のサイズがほとんど変わっていません(泣)。
びっくりするほど見た目が変わっていなくて報告できるもんじゃない!となっておりました。
しかも先日、左手親指の爪が流血レベルではがれる事故が発生。多少回復はしましたが、ピンク部分が伸びるどころか後退していってます……
段ボールが爪と指のあいだにグサッと刺さりまして……泣
みなさんくれぐれも爪は大事に!
ネイルオイル、くろねこはこれを使ってます。
さて、気を取り直して。
先日ご紹介したネイルケア用品のうちのひとつ、ネイルオイル。
くろねこは自宅用とお出かけ用で2つを使い分けています。
ネイルオイル自宅用。
自宅用のネイルオイルはこちら。
ダイソーのキューティクルオイルです。
さらっとしていてつけてもべたつきが少なく、パソコン作業の合間に使っても問題ありません。
100円で12mlとたっぷり入ってるので、こまめにつけるにはもってこい!
高くて量が少ないとケチっちゃうので……
ネイルオイルお出かけ用。
そしてお出かけ用はこちら。
ペンタイプのネイルオイルです。
ペンのうしろをカチカチ回してオイルをペン先に浸透させるこのタイプ。
さらさらのダイソーのオイルと比べて、こちらはこっくり濃いめ。爪と指のあいだにつけると、しっかりその場にとどまってくれる感じです。
使い始めにオイルが出にくいときは、ペンを握って温めると出るようになりますよ。
ネイルオイルの使い方
ピンクの部分を大きくするうえで、大事なのは爪と指のあいだの保湿!
ですので、まずはその部分にネイルオイルを垂らします。
ダイソーのキューティクルオイルのようなボトルタイプは、刷毛にたっぷり含ませて爪の裏をちょんと触ると、爪を伝って爪と指の間に流れていきます。
ペンタイプはオイルがペン先から垂れるほどは出てこないのですが、そのときにペン先を爪と指のあいだに押し込まないように注意!
大きくなりかけのピンク部分がはがれて後退していっちゃいます。
写真のように、ペン先を爪の裏側に軽く押し当てて、ペン先をしごくようにするとオイルが流れ落ちていきます。
爪と指のあいだが保湿出来たら、次は爪の生え際と爪表面。
爪表面も、乾燥すると割れたり二枚爪になったりと弱くなってしまうので、しっかりと保湿することが大事です。
ダイソーのようなさらさらタイプなら、先ほど爪と指のあいだに垂らしたオイルが爪の生え際まで流れてきます。濃いめのオイルの場合は、爪の生え際に塗り足してから、爪全体と爪の周りの皮膚をマッサージ。
爪だけでなく周りの皮膚も保湿することで、新しく生えてくる爪を健康にし、ささくれなどのトラブルも回避できます。
保湿で変わった爪の透明感
こちらが保湿した直後の爪です。
最初の写真より、爪の白い部分が透き通って見えませんか?
半透明の爪は、きちんと保湿ができていて、健康的な爪である証拠です。
実は育爪当初は、ネイルオイルを塗っても向こう側が透けないような爪でした。外側を保湿しても、中に芯が残っているような感じ。
それがなくなったということは、きちんと美爪に近づいてきているということ!
爪が大きくなるにはまだまだだけど、一歩前進!
継続は力なり! 2か月後の爪に期待。
というわけで、育爪の経過報告をお送りしました。
保湿はしっかりできていますが、爪への刺激がまだまだ減らず……
次の2か月は「指先をいたわる」ことを意識して、コツコツ地道にケアを続けていきたいと思います。
また次回、驚くような経過報告が出来ることを期待して!