突然ですがみなさん、クレジットカードは何を使っていますか?
くろねこは、楽天カードをメインに使用しています。
楽天カードを作ったことをきっかけに、現金主義の生活から徐々にキャッシュレスへと移行してきました。
この記事では楽天カードのさまざまなメリットや発行方法を、くろねこの経験談を交えてお伝えしていきます。
楽天カードのメリットいろいろ。
カード発行だけでポイントがもらえる!
楽天カードでは、入会特典として新規入会時に2,000ポイント、入会後の利用で3,000ポイント、最大5,000ポイントがもらえます。
楽天カードをつくったきっかけがこれでした。
それまでは別のカードを使っていたのですが、楽天市場でお買い物をしようとしたとき、買い物かごページにこんなバナーが表示されました。
「お買い物の前に!カードお申し込みですぐに使えるポイントプレゼント!」
……まあ見事につられてしまい(笑)。結果、入会特典のポイントを使い、実質0円でお買い物をすることができました。
年会費無料でカードが作れる!
楽天カードの発行費・年会費は永年無料。
お申し込みは24時間ネットで受付、カード発行まで最短1週間とお手軽に作れるのも魅力です。
※審査状況、連休等の事情により発行が遅れる場合があります。
通常利用で1%還元、楽天市場などでさらにポイントアップ!
カードを作ったきりではなく、ちゃんと使い続けられている理由です。
楽天カードは、街のお店や公共料金のお支払いで、通常100円につき楽天ポイントが1ポイント(1%)が貯まります。
それまで使っていたカードが0.5%還元だったので、2倍もポイント獲得に差が出ました。
また、楽天市場でのお支払いを楽天カードにすると、楽天市場1%+楽天カード支払い1%のポイント還元に加えて、SPU(スーパーポイントアッププログラム)で+1%ポイント上乗せ!
楽天カードで支払うだけで、3%もポイント還元されるので、楽天市場をよく使う方、これから使ってみようかなという方は要チェックですよ。
さらに、楽天カードの優待店舗では、エントリーするともらえるポイントがアップします。
我が家は優待対象の西友をよく利用していたので、現金支払いからカード支払いに切り替えて、優待エントリーをしてポイント2倍でお買い物をするようになりました。
貯まったポイントがカード支払いに使える!
「ポイントで支払いサービス」を使えば、貯まったポイント(通常ポイント)を1ポイント=1円相当として、カードの支払いに充てることができます。
これなら楽天ポイントの加盟店だけでなく、クレジットカードが使えるすべてのお店で、ポイントでの支払いが可能になります。
*毎月料金確定からお支払いまでの期間にお申し込みが必要ですので、ポイントで支払いたい方はお忘れなく。
カード作成&特典獲得の手続き。
フォームに情報を入力する。
まずは楽天カードの新規入会サイトから、お手続きフォームに沿って情報を入力していきましょう。
- 基本情報
- 勤務先情報
- 楽天会員情報(すでに登録済みの方は不要)
- 口座情報
を入力し、規約を確認・同意したら「お申し込み」ボタンでデータを送ります。
入力内容の審査ののち、審査が通れば最短1週間でカードが届きます。
楽天e-NAVIに登録してポイント獲得!
カードが届いたらまずやることが「楽天e-NAVI」への登録。
楽天e-NAVIに登録することで、ご利用明細の確認(WEB明細サービス)、お支払い方法の変更や、優待・キャンペーンへの申し込みができるようになります。
そして、入会特典のポイント受け取りの手続きのもここからになります。
といっても、手続きは楽天e-NAVIにログインして、「ポイントの受け取りを申請する」をクリックするだけ!
カードを1回使ってポイント獲得!
そして、もうひとつのポイント特典を受け取るためには、カードを使ったお買い物と、口座振替設定が必要です。
カードを使ったお買い物は、カード申し込み日の翌々月末まで、口座振替の設定はカード申し込み日の翌々月25日までという期限があります。
期限まで時間があるな……と思っているとあっという間に過ぎてしまいますので、どちらもカードが到着したらすぐに条件達成してしまったほうがよいでしょう。
お買い物は1円以上1回で特典対象となるので、楽天市場で1つ注文、コンビニでコーヒー1杯など、小さな買い物でもOKです。
楽天カードの注意点。使うときはココに気をつけて!
期間限定ポイントに注意。
楽天ポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントの2種類があります。
入会特典のポイントのうち、楽天e-NAVIでもらえるポイントは通常ポイント、カード利用でもらえるポイントは期間限定ポイントです。
期間限定ポイントは、その名のとおり利用期限があるのと、楽天カードの「ポイントで支払いサービス」では使うことができません。
楽天ポイントカードや楽天ペイが使えるお店・サービスで、期限が来る前に使い切ってしまいましょう。
楽天ペイ支払いで使い切ることが多いです。
ETCカード発行に手数料がかかる。
クレジットカードを発行すると、手数料無料で発行できることが多いETCカード。
楽天カードの場合は、ETCカード発行のために年会費550円がかかります。
ただし、会員ランクがプラチナ・ダイヤモンドの場合は年会費無料で発行できるので、会員ランクがアップしてから発行するのがオススメです。
紙の明細書発行にも手数料が。
楽天カードの明細は、基本的にWEBでの確認となりますが、紙で利用明細が欲しい場合には、楽天e-NAVI内でWEB明細サービスを解除する必要があります。
なお、紙の利用明細の場合は、郵送費がかかってしまうので要注意です。
楽天カードを申し込んで買い物をオトクにしよう!
いかがでしたか?
ポイント還元率もよく、楽天市場や優待店舗でもっとオトクにポイントが貯められる楽天カードを、みなさんもぜひつくって使ってみてくださいね。