最近、バレットジャーナルをつけています
バレットジャーナルは、自分自身の目標やスケジュール、アイデアを管理するための手帳術です。
その中でも、バレットジャーナルのキーは、タスクやアイデアを整理するうえでとっても重要な役割を果たしています。
この記事では、バレットジャーナルのキーの基本的な使い方から、オリジナルのアイデアまでを書き方の例とともに紹介します。
バレットジャーナル:キーの基本的な使い方とは?
バレットジャーナルのキーとは、アイデアやタスクを表す記号やマークのこと。
毎日の予定管理(デイリーログ)にキーを使うことで、どのアイデアがどの状態にあるのか、タスクが完了したかどうかを一目で確認することができます。
・ タスク:やること
◯ イベント:できごと
― メモ書き
* 重要
! アイデア× 完了したタスク
> 移動したタスク
< 長期予定化したタスク
『打ち消し』 中止・キャンセルしたタスク
バレットジャーナル公式サイトで紹介されているキーはこのような感じ。点(・)や丸(○)でタスクを表し、完了したら×印をつけます。
また、点や丸の上に記号を書き足して、このタスクは明日に移動(>)、ですとか、このタスクは今月中のどこかで再設定する(<)など、その日に終わらなかったタスクをどうするか?まで管理できます。
バレットジャーナルのキー一覧をカスタマイズ!自分に合ったキーと書き方の例を紹介
筆者くろねこは、基本のキーをもとに、いまはこのようなキー一覧を使ってバレットジャーナルをつけています。
完了マークって、✕よりもチェック✓のほうが馴染みがあるんだよね
実際にデイリーログに使ってみるとこんな感じ。
このように、バレットジャーナルのキーは自分好みにカスタマイズすることができます。
人によってはタスクを点ではなく四角(□)にして、完了したら塗りつぶすという人もいるみたい。
自分に合ったキーを決めて、予定管理していきましょう。
バレットジャーナルのキーのアイデア:イラストを使ったキーでわかりやすく!
自由自在にカスタマイズできるバレットジャーナルのキー。なかでもイラストを使ったキーが人気です。
イラストを使ったキーを作ることで、パッと見て視覚的に分かりやすく、アイコン一つで多くの情報を表現することができます。
例えば、「ランチの予定」という項目には、フォークとナイフのイラストを使ったり、「調べもの」の項目は、虫眼鏡っぽいイラストにしたり。
絵文字を打ってるみたいだね 🍴 🔎
ただ、あまり凝りすぎると、かえってジャーナルを書くのがおっくうになりかねないので、かんたんで、描いてて楽しいイラストアイコンを考えてみましょう。
手帳用のはんこを使うのもアリ!
バレットジャーナルのキーでアイデア整理を楽しく!
バレットジャーナルは、キーを使ってアイデアを整理すると、見た目にもわかりやすく、すぐに必要な情報を把握することができます。
また、キーをカスタマイズすることで、自分の仕事やライフスタイルに合った、個性豊かな手帳になっていきます。
自分に合ったキーで、楽しくジャーナリングしてみてくださいね。